11/4 妙義デビュー: 「裏」編

群馬大好きimarin、近くて遠いヤマ: ミョーギ、ようやくデビューを果たしました。
メンバー: 同じ穴の妖怪:ベラ様、imarin
コース(裏): 旧国民宿舎~巡視道~三方境~丁須の頭~鍵沢~横川
初ミョーギは波乱含み。
imarinはヤマ用靴下忘れ、ベラ様は乗換失敗、でもなんとなくなんとかなって、旧国民宿舎を9:30ごろ出発。
標高の低い妙義、稜線に出ると視界が開けます。
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裏は表ほどシビアではないですが、まあ、こんなことはフツーにあります。
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丁須が見えてきました。
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丁須の頭に登ります。ロープ引いて登って、下りは懸垂。クサリで登ってしまったけれど、ちゃんと確保してもらえばよかったかな~と、ちょっと反省。
丁須の頭。クサリはこっち側についているので、落ちたら、ってことです。
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1日目を無事に終え、妙義神社門前の東雲館さんにお世話になります。
知らなかったのですが、こちらは山人向けの宿。ロビーも広く、サービスは合理的。登山口までの送迎もしてくれるので、クルマなしの身にはありがたい!図書室にはヤマの本がたくさん。ガイド研修でも使われるようです。ご主人のお話も楽しく、素泊まりしてしまったけど、次回は2食付きでお願いしたいな~
ワタシが門番です??
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持ちよりのジン500mlとバーボン300mlを空け、日本シリーズを見ながら夜は更けていくのでした。

3 thoughts on “11/4 妙義デビュー: 「裏」編

  1. maru says:

    上毛3山の一つ(他は赤城山、榛名山)にして、「紅葉に生える妙義山」(上毛かるた)。その割には随分とアブナイ山だなあ。門番はともかく、東雲館も気になる。ここで「みそ饅頭」食べられたら完璧なんだが。今年11/4と言えば、日本S涙のさよならではないですか、ジン+バーボン進みますわね。

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