蓼科山

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20170603蓼科山軌跡
夏山準備トレーニングと称して、初夏の蓼科山へ行ってきました。
前夜、靴を忘れて家に戻ったとか、ピックアップ場所に現れないとか(寝てた)ドタバタありましたが、
心配していたお天気にも恵まれ、山頂では大パノラマを堪能することができました。
【日時】2017年6月3日(土)※前夜発
【メンバー】U-san(CL)、Kitchan、Yasuyo、Kyoko
【ルート】蓼科山登山口~蓼科山~将軍平~天祥寺原~蓼科山登山口
蓼科山(2,531m)は八ヶ岳連峰の北端に位置する火山。
円錐形の美しい山容から諏訪富士(すわふじ)とも呼ばれる、日本百名山のひとつです。
頂上部は大きな溶岩で覆われているため、樹林が育たず360度の展望があります。
この山域では針葉樹林帯が帯状に枯れる縞枯れ現象が見られますが、この山でも南西斜面に
のみこの現象が現われています。
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7:30すぎ、蓼科山登山口から出発です。
睡眠時間短いのに、さわやかな笑顔。
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なだらかな樹林帯を行くと、急登に。
暑くもなく寒くもなく快適な気温です。
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振り返るとこの景色!
テンションあがります。
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野にはなたれた○○のようにがんがん登っていくU-san。
YauyoさんとKyokoは必死に食らいつくも、ついていけず。。先週の疲れ?(言い訳)
Kitchanはそっと後ろから見守ってくれました。
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やがて岩岩エリアに突入。
もう少しで山頂だ~
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山頂直下でも良い景色!
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そして山頂。野球ができそうなくらい広い。
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青くて広い空、そして・・・
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360度のパノラマ☆
中央アルプス、南アルプス、北アルプス 勢ぞろいには一同歓喜!
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空に虹が浮かんでいました。
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すっかり板についてきた(?)地図読み。さてこの後どうしよう?
ほんとうは大河原峠~双子山を経て登山口に戻るコースを思い描いていたU-san。
山頂でのんびりしたこともあり、ショートカットコースに変更です。
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蓼科山荘まで下り(途中プチ雪渓あり)、ランチです。
今日はYasuyo & Kyokoプレゼンツ、マーボナスとじゃがいも・コンビーフ炒めです。Yasuyoさんの中華スープもおいしかった~。
山でいただくランチは最高です(o´∀`o)
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可憐なお花が咲いていました。
「会長、これはなんていうお花でしょうか?」シリーズその①
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下山は岩岩地帯を抜け、苔むした森を行き、途中ひらけた場所にて休憩。
ここの景色もまた美しい。
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ゴ~ル♪
ここからまた駐車場まで少し歩くのですが、途中の「女の神展望台」の見晴らしが素晴らしく、一同感動☆
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<女の神展望台>
標高1700m地点にある展望台。八ヶ岳、南アルプスの美しい山々が見渡せて開放感は絶大。
北に見える蓼科山のことを「女の神山」と呼ぶことからこの名前がついたという。
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「会長、このお花なぁに?」シリーズその②
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帰りは公衆浴場に立ち寄り(とても良いお湯でした!オススメです)、ソフトクリームを食べて帰りましたとさ。
●蓼科温泉
http://www.tateshina.ne.jp/onsen.html
おわり
20170603蓼科山行程

10 thoughts on “蓼科山

  1. kitchan says:

    気づいたら、1時間以上ランチしてたんですね。どちらも満腹!
    おいしかったッス(^_^)b
    u-san計画から運転までありがとうございます<(_ _)>

  2. U-san says:

    今年はもう梅雨が明けました! というくらいの心地よい晴天。
    ぐずつく予報をうっちゃり、リーズナブルな値段で大きめの車も手配できたし、
    さー出発だ!  
    おや、足元が・・・  靴忘れてるやん!
    から始まりましたが、何から何まで上出来の山行でした!

  3. ao says:

    なランチだ!山友会と言えば、「うどん」が定番だったのに~!時代は替わったな~(笑)。2週連続で天気も最高でしたね。

  4. yasuyo says:

    きれいな虹だった~(*^^*)
    北アルプス、中央アルプス、南アルプスを一望に眺めるなんて。
    頑張れてよかった!
    同行いただいた方々、ありがとうございました!

  5. yasuyo says:

    瑞きことは、今週 imarinさんとご一緒させていただくなかで起こるのでしょうね。
    楽しみです♪

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