分水嶺を一跨ぎ 甲武信ヶ岳

甲武信ヶ岳へ
徳ちゃん新道も登りたい。千曲川源流もみたい。三宝山も…
計画していくうちに縦走となりました。
メンバー:kitcan 
【1日目】
西沢渓谷入口 -徳ちゃん新道 – 木賊山 – 甲武信小屋 – 甲武信ヶ岳 – 千曲川 水源地標 – 甲武信ヶ岳 – 甲武信小屋(テント泊)
【2日目】
甲武信小屋 – 甲武信ヶ岳 – 三宝山 – 武信白岩山 – 十文字峠 – 毛木平 – 梓山
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徳ちゃん新道はずっとずっと上り坂。前を行くお姉さんと後ろからあおられるお兄さんにペースを乱し、バテ気味。
でも、予定より1時間以上早く着くことが出来た。
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木賊山山頂着 2100m付近から雪が出てきた。チェーンアイゼンの人が目立つ。
特に危険ではないのでつけなかった。
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14:00前に甲武信小屋に到着すでに8割方スペースが埋まっている。あわててテン泊を申し込む
荷物を中に入れ、千曲川源流へ向かう。
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甲武信ヶ岳山頂
風が少し強いが、天気は上々。
この先の源流へ。戻りにまたとおる。日の出も含め山頂を4回踏んだ(笑)
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千曲川源流である白樺の根もとからは流れてなく、その少し下のから流れていた。
量も少なく、カップですくってのむ。とてもおいしいo(^▽^)o
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テントサイトに戻りコーヒーを
これをやりたかった(。-_-。)
夜は氷点下になり、とても寒く何度か起きた。でも星がとても綺麗で明日が楽しみだ。
やがて、周りが騒がしくなり、自分も起きる。
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霞がかっていたが、良い日の出を見る。
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三宝山
この後は下るだけだ
武信白岩山 – 十文字峠 – 毛木平を気持ちよく下る。
毛木平から梓山までは吹き曝しの舗装路を延々と歩く。
【番外編】
下山連絡で下界は夏日になっていると(゚△゚;ノ)ノ
予備に1日あったので、野辺山近くの青木の平キャンプ場で1泊した。
GWなのに2万坪にテント4張りという贅沢。
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翌日は電波望遠鏡を見学し、小海線を楽しむ。(o‘∀‘o)*:◦♪
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5 thoughts on “分水嶺を一跨ぎ 甲武信ヶ岳

  1. kitchan says:

    imarinさん、どうもm(_ _)m
    道標の県名がチョット歩くと変わり、ラジオのFM局がいろいろ入って国境を感じさせてくれます。そういえばFM信州?は未確認だった。

  2. maru says:

    2,000高の深い森、分水嶺にテントでコ-ヒ-、
    歩いて、小海線に揺られて、いい休暇でしたね。

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