9月会山行「廻り目平」

少しばかり涼しくなった今日この頃。
9月の会山行で向かうは1泊2日で「廻り目平」であります。
普段と違うのは今回はいくつもアクティビティの種類があることです。
9月3日
– 廻り目平 ~ 小川山(往復)
– 廻り目平 ~ 金峰山(往復)
– 廻り目平周辺でクライミング
– 大弛峠 → 金峰山 → 廻り目平
– 廻り目平でのんびり
9月4日
– 金峰渓谷周辺で散策
– 廻り目平周辺でクライミング体験
– 廻り目平でのんびり
宿泊パターンも、会テント、個人テント、バンガロー、山荘…。
誰がこんなややこしい山行を企画したのでしょうか…。
しかも、天気の具合が良くありません。が、そこは担当と運営委員会の合意のもと決行となりました。
そんな会山行に参加されたのは以下の(物好きな)メンバー:
<メンバー:25名と他1名>
smile-k, bobcat, momo, kaz, kitchan, mhiro, gouten, yone, imarin, miya, masako, Manabu, yukichi, u-san, satchan, naon, kaoru, hide, moru, maru, kyoko, nisshii, nokkochan, ao, keiko, 他1名
3日朝、天気予報の通りあいにくの小雨となりました。
そのため、小川山(往復)とクライミングは中止となり、参加メンバーは廻り目平近くの唐沢の滝見物(兼焚き木拾い)とのんびり(という名の焚き木拾い)に分かれての行動となりました。
大弛峠チームと金峰山往復チームは予定通りの決行でした。
唐沢の滝見物の記録:
雨で当初計画のアクティビティは出来ませんでしたが、見応えある滝でした。冬には凍ってアイスクライミング出来るそうです。

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金峰山往復チームの記録:
https://yamap.com/activities/19363116
のんびりチームの記録:
テントキーパーをしつつ飲んでいれば良いかと考えていたのですが、雨で焚き木拾いが大変になるだろうからと、のんびりする間もなく、ひたすら焚き木拾いです。
流木・倒木・枯れ木その他諸々を拾い集めて、一山築きました。肩を痛めていたmaruさんの肩が大丈夫だったら良いのだけど…。

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大弛峠チームの記録:
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4649178.html
大弛峠チームの到着がやや遅れて、その対応策を取り始めていたところに、ようやく無事到着と若干あたふたしたことところもありました。
Miya CLはじめ大弛峠チームの皆さん、大変お疲れさまでした。
そして、夜には計画通りの宴会となりました。yukichiさん、26名の分の食事担当ありがとうございました!

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4日は朝から快晴、ただし昼ぐらいから天候が崩れるという予報なのでいそいそと準備にかかります。
昨日の焚火の残り等でうどんの調理を行い、この日もアクティビティに分かれての行動となりました。

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クライミング体験チームの記録:
予定ではガマスラブとフェニックスの大岩でのクライミング体験でしたが、先客がいたためマガスラブに全員集合。
滑りそうで滑らないけど、滑るときには滑るので恐ろしかったです。

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金峰渓谷散策チームの記録:
https://yamap.com/activities/19377233
終わりに:
天候がよくなかったり、いろいろバタバタしたりしましたが、皆さん無事に下山できてまず何よりでした!皆さんお疲れ様でした。今度は好天にやりたいですね!

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3 thoughts on “9月会山行「廻り目平」

  1. kitcan says:

    幹事の方々、参加した皆さん。
    本当に楽しいひと時を過ごさせていただきました。
    ありがとうございます。
    &お疲れさまでした。😄

  2. うーさん says:

    あんなパラダイスのようなキャンプ場がこの世にあったとは。
    皆、思い思いに楽しめた素敵な企画でした。
    幹事のみなさまありがとうございました。
    参加頂いた方々もありがとうございました。
    次はあなたの番だ!
    また楽しいことしましょう。

  3. maru says:

    素晴らしい合宿山行になりました。ありがとうございました。
    この場お借りし「ベースキャンプ」担当から見た「廻り目」を日記風に。
    「ベースキャンプ」担当が2人(ao、maru)、山行く皆に何とか落ちこぼれないようベースで廻ってました。
    9/3(土)
    廻り目平「Cサイト」“貸切”、実際はその上部「Aサイト」にテント14張(会2、個人12)、炊事場(四阿)水場近くに大型タ-プ3張、20脚分程が用意される。きれいに刈り込まれた芝生のテント場は水はけ、日当たり良く、炊事場、トイレは近く、シャワ-設備も付設、まことに快適。炊事場には(焼き物用)かまど数基併設、離れて「焚火」の隣に鍋吊り下げ脚が用意される。このキャンプ場には、朝8時頃5台の車が、夕18時に金峰山越え班が、更に1名が独自に合流、計26名が、テント、バンガロ-、山荘に分宿。この日「ベースキャンプ」担当は、タ-プ張り、焚火準備、かまどの火起こし、調理手伝いおよび調理など。殆どaoさんの独断場、“山“の荒業の繰出しにやんやの万来。昼前のテントを張り始めた頃から雨が断続するが風はない、大型タ-プが威力発揮。夕食は、五月雨に始まる。心配されていた金峰山越え班が無事到着し皆の拍手、焚火(各員体重×1/20目途に槙・枝集める、=70kg程か)は大火に、雨は夕刻には止んでいた。
    9/4(日)
    朝から青空、大鍋でうどんの朝食の後、岩班、ハイキング班を送り出す。炊事場掃除、炊事用具清掃収納、テント、タープをしばらく乾かして後撤収、焚火の始末。間もなく、ハイキング班帰着、続いて岩班。滝の感想、岩登れた登れなかった、ざわめく中に13時解散、2人はバス、他は5台の車で帰途に。
    この経験を再び、とは言いにくい。幹事の方々、重ねてお疲れ様でした。

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