宝登山ハイク ― ロウバイを見に行く

日時     2/2
メンバー   相川、富永、村上、久保田、伊地知、松崎、林、中村、宮代、飯田、石川
ルート    長瀞駅9:16ー宝登山神社ー蠟梅園ー山頂ー野上峠ー長瀞アルプスー万福寺ー野上駅14:10
ロウバイ(蝋梅、蠟梅、臘梅、唐梅、Chimonanthus praecox)は、ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木。1月から2月にかけて黄色い花を付ける落葉広葉低木である。花の香りは強い。名前に梅がついているためバラ科サクラ属と誤解されやすいが、別属である。
唐の国から来たこともあり唐梅とも呼ばれ、中国名も蝋梅であったことにちなむ。本草綱目によれば、花弁が蝋のような色であり、且つ臘月(ろうげつ、旧暦12月)に咲くからこの名がついた。
花やつぼみから抽出した蝋梅油(ろうばいゆ)を薬として使用する。 (ウィキベディアより)
天気予報は雨模様であったが、今日は強力な晴れ女(誰だ?)も同行しており、その名に恥じずに曇りがちの空模様も徐々に青空が見えてきて、
快適なハイキング日和になった。
長瀞駅から宝登山神社には真っ直ぐな参道が続いており、まさに神社に参拝するために作られた駅の感がある。
宝登山神社からゆるい坂道を登ってしばらく行くとロープウェイの駅に着き、少し行ったところが蠟梅園である。
黄色い花弁に鼻を近づけるとなんとも言えないいい香りに包まれ、ミツバチや蝶になった気分になる。
蠟梅の群生を満喫しながら宝登山山頂で休憩、昼食はもちろん特製のうどん。
おだやかな小春日和のなか、遠く武甲山を眺めながら食べるうどんは最高に美々でした。
その後”長瀞アルプス”をめざして下山開始、尾根づたいを快適に縦走し万願寺に到着する。is
 
ロウバイの群生
群生
ん~いい香り
蠟梅
山頂広場
山頂広場
小春日和の中で昼食
昼食
特製うどん
特性うどん
武甲山
武甲山

2 thoughts on “宝登山ハイク ― ロウバイを見に行く

  1. imarin says:

    こんなにたくさん咲いているところがあるのですね。
    マンサクもそうだけど、早春の里山の花は、黄色のイメージ。

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